人を責めないために考える

母と妹は今日死んだ。

というのは現実には嘘で

私の中で2人の魂が死んだ。

肉体は存在するけれど

死んでもうこの世に居ないと思わないと

私が耐えられないから。

生きていたら責めたくなる。

死んだら楽しい思い出だけが残る。

父の肉体は死んでもうないけど

父の魂は私の中に生きている。

大好きだった。

愛してくれた。

いっぱい喧嘩もしたけど

それでも

お互いを信じていた。

今も。

生きてるのに死んでる。

死んでるのに生きてる。

私は独り。

絶対お金持ちになる。

私の人生は私が守る。

涙をチャンスに変える。

母を心配したり

何かをしてあげようとするのは

私の傲慢でしかない。

多分ありがた迷惑。

私を信じていないと感じる。

だから私は私を生きる。

嫌いな訳じゃない。

愛情のレベルを相手より

少し下げるだけ。

多分もう一生

わかりあえないと思う。

当たり前の事かも知れないけど

悲しいこの気持ちはここに書くしか

私には出来ない。

こんな私の文章を

読んで下さってありがとうございます。