納得したい

わからないことはモヤモヤする。

なぜ家族が上手く行かないのか

両親の不和や、妹と父の確執…

ずっとわからないまま過ごしてきた。

 

四柱推命を勉強し始めて、家族それぞれの命式を出してみた。

父は丙で情熱的な太陽(火)

母は辛で繊細な宝石のような(金)

妹は庚で強い鋼鉄の(金)

私は乙で草花や蔓のような(木)

 

火は熱で金を溶かし弱める

金は刃物で草木を刈り

草木は太陽の影になり火の熱を助けるが自分は弱っていく

 

なんか納得した…

こういう役割なんだなって。

 

そして丙と辛は干合してるから縁が深い…というのもなるほどと…

 

当たる当たらないはどうでもいい。

私は納得した。

解決するとかしないとかどうでもいい。

そういうことか〜って

 

不思議なことに

納得するとモヤモヤがなくなった。

人ってわからないから恐れたり不安になるんだって聞いたことがある。

幽霊の正体がわかれば、〝な〜んだ〟って思うしね。

 

足の付け根が痛いなとずっと悩んでて、あれこれ検索してストレッチや、体操、治療を試したりしてても治らなくて…

今日グーグルのAIと話してみたら、大腿神経痛というのが出てきて、自分の症状と合ってるようで、足は治ってないけど…原因と理屈がわかっただけで、スッキリした。解決策が見えた気がした。

自分で解ること納得することはとても大事なことなのかも…

 

天神祭、当たり!ハズレ!

昨日は大阪天神祭だったらしい。

天神祭と言えば

遠い過去の記憶

就職してすぐの夏

閉店

同期の女の子が

「店長に連れてってて言ったら連れてってくれるんちゃう」と言って

甘えた声で「店長〜お祭り行きたいなぁ〜」

「ぇ…え〜…祭り…おぅ行こ行こ」

〝ヨウコ…すごい…〟

初めての天神祭だった。

「どんぐり飴だ〜」私達が走って店に近づくと「おぅ、こうたろ〜こうたろ〜」って

買ってくれた記憶のみが残ってる…

それ以外は覚えていない。

「どんぐり飴だ〜」って走れる年齢だったんだな〜って

 

知らないことがたくさんあるって楽しいのかも

新しいこと

初めてのこと

それらは私に感動をくれる。

だから

本を読んだり…映画をみたり…

昨日は鍼治療に行ってみた。

先生の手に感動した。

知ってるつもりでいたら

どうせやっても一緒だとか思ってたら

人生損しちゃうかも?

でも読んでも見てもやっても無駄に思えるときも…

当たり!

ハズレ!

をもう少し楽しむかな…

 

 

想像がつかない

ただ生きてるだけで何の意思もなく

言われたままの環境で生きて

ある日

こうなりたいと思う自分が生まれる

外へ外へと

知らないもの行きたいとこやりたいことを求め

エネルギーを持て余し

身体も心も元気で

希望に満ち溢れ疲れを知らない

ある日

疲れを感じ

壁があることを知る

それでもまだ行けると

必死にがんばって

疲れ切っても回復させて

またがんばって

ある日

怪我をしても回復しない

元通りには戻らない現実がやってくる

身体の変化が目に見えてわかる

疲れからの回復に時間がかかり

常に身体のどこかが痛い

エネルギーが湧いてくる感覚を忘れていく

やろうという気持ちはいっぱい湧いてくるのに

時間があまりにも短く感じられて

先延ばしになっていく

人生の終わりへと続く道を想像する

想像がつかない…

それが私にあるのかないのかさえも…

 

 

弱い…結局自分かよ…

「こころの声を聞く技術」という本を読んでいる。

あるページが私に刺さってきた。

 

「自分に関心を持ってくれる人が、この世には誰もいない」という世界を想像してみてください

「自分がこの世にいる理由がわからなくなった」「見えなくなった」と自殺を図る人もいるでしょう。そうした人の多くは「この世界に、自分に本当に関心を持ってくれている人は誰もいない」と感じているのです。

 

亡くなった父のことを思い出した。

老年離婚してから、私の母である妻にも私の妹である娘にも、電話一本メールひとつ繋がらなくなって、自分からすべての知人や親戚からも遠ざかり、一人暮らしをはじめた父には私しかいなかった。私は父が大好きだった。けれども徐々に弱っていき私への依存が強くなり、昼夜問わず頻繁に電話があり、来てほしいと懇願され、ついに私は壊れた。父が亡くなる4ヶ月前には訪問介護の人と訪問診療の先生にすべて任せっきりになっていて、父が入院するまで一度も会いに行かなかった。入院してもコロナの影響がまだある頃面会はできなかった。

自分を守るために、父を孤独にしたせいで、父は生きる気力を失ったのかも知れない…もしあのとき、父に会いに行ってたら、ただそばにいてあげたら、それだけでも「生きたい」と思ったのだろうか。父は「死にたい」と何度も言った。その言葉を聞きたくなかったから会えなかった。もう…わからない…

この本に書いてある

「いつもこころ穏やかで、安定していて、相手にあたたかい関心を寄せることができる人」にはなれなかった。

結局、自分かよ…

自分は弱い…

 

本物、偽物

私が好きだった人

学生時代サッカー部のキーパーで、サッカーが大好きでワールドカップになるとその話ばかりする人だった

今年は観れなかったね…

冷静で、間違っていることに間違っていると言う人だった。

誰もが本人を前にしたら、傷つけないように黙っていたり、嫌われないように微笑んで言葉を交わしたり、忖度して付き合う世の中で、真実を見極めようとして、不本意なことに怒って、敵や離れていく人が多かった。

弱いくせに強く見せかけているようにもみえたけど

だいたいが、地位や偉く見える人、先生と呼ばれる人、お金のある人、みんなかすごいと言う人を案外信じてしまいがちだけど、その人は本当にすごい人と本当にはすごくはない人を見抜いていた。

回りくどい失礼な物言いに敏感だった。

その人もバレエダンサーだった。

理想が高すぎて自分をあきらめた。

わたしが何気なく〝あのひとよく頑張ってるよね〟と言った言葉に〝それは失礼やと思う〟と言った。褒め言葉にみえて実は上から見下しているのを見透かされたようだった。

本物と偽物を見分けることを教えてくれた人。

今、わたしの周りにいる人はみんな優しいし波風立てない人たちばかり。

わたしもそのうちのひとりだけど、心の中で、本物と偽物はきちんと見分ける力は育てなければいけないということを忘れないようにしよう。

 

バスに揺られながらぼんやり

大きい病院で歯のCTだけとってもらった帰り、病院と駅を繋ぐループバスの停留所でバスを待ってたら、小柄な感じのおじさんに声をかけられた。「バス乗らはんの?」「はい」「これ使ってください」ループバス専用の回数券2枚を手渡された。〝へぇ〜こんな回数券あるんだ…〟と思って「うれしい…」と言って素直に受け取った。「でも…いいの…?」「もう使わへんから…」と言い残しておじさんはまたすぐ病院の方へ戻っていった。

すぐ側に座ってた人が「回数券期限ないのになんでやろな…?」「もう病院来ないってことなのかな?」「1枚使います?」「ここ暑いですね」

そのうちバスが来てその回数券で支払った。

バスに揺られながら…何となく切ない…

いろんな想像をしてしまう。

荷物は持っていなかったしマスクもしてなくて見た目は元気そうだったしその人が病気とかではないのかな…誰かの付き添い…退院…転院…それとも…そのおじさんにしかわからない何かの理由…その人の背景…その人の人生の一場面に少しだけ触れたような気持ち…

回数券と交換にあげられそうなものは持ってなかったけどせめて〝買います〟くらい言えばよかったかなとも…

〝単にもったいないから誰かに使って欲しい〟てことなんだと思うけど…

事情がどうあれ…祈る…

街並みをぼんやり眺めながらバスに揺られる。

みんなそれぞれの事情を抱えながら生きているんだなぁ…

用心して生きてる

風邪を引いてから1か月経っても時々何かの拍子で小さな咳と痰が絡むのが続いている。

煙草の煙や制汗スプレー、御香でも咳込むことは前からあったが、気管支ってそういった刺激を受けるたびに少しずつ傷ついて、治っているように見えてもとても敏感になってて少しの刺激でまたすぐ再発するようだ。

心の傷も同じ…

裏切られたり貶められたりして一度傷ついた心も、辛い思いをした人間関係も、なんとか回復したように体裁を整えて笑顔で過ごしていてもほんの小さなきっかけが自分の中にある治りかけの傷に入り込んでまた苦しめる。

他人には見えない傷

自分でさえ忘れかけていた傷

用心して生活する

用心して人と付き合う

二度と傷つかないために

そして人を傷つけないために優しい嘘をつく

〝私は元気です。また会いましょう〟

これ、私だけじゃないと思う

自分がそうしているからわかるんだ

きっとあの子もそう…