卒業ソングを聴いていたら、父との別れの歌に思えて来て涙が出そうになりました。
いつか会えるとかは私がそっちに行ったら。
見事に咲く桜もいつか散る。
その散り際の美しさ。
そしてまた甦る。
死んでもまた桜のように生まれ変わるのかな。
思い出す顔は笑顔で手を振っている。
顔を思い出す時、笑顔が頭に浮かぶ人がいいなと思います。私もそんな人になれるように笑顔で過ごせたらと思います。
今年こそ吉野の千本桜を見に行きたいと、毎年思うのですが、休暇と桜の時期の調整が難しいです。
高瀬川の横の道を散歩するのが好きです。
五条から南はあまり人がいないのでいいです。桜の時期に風が吹いて桜の花吹雪と川面いっぱいに流れる花弁を見た時は魔法かと思いました。だけど今年その木々は老朽化の為伐採されるそうで悲しいです。
桜も人も散るから美しいのかな。
切ないけどそうなんだなあ。